和菓子 六本木・麻布青野総本舗

和菓子 六本木・麻布青野総本舗
創業安政3年(1856年)。今も東京、六本木で和菓子を作る老舗。

2013年6月27日木曜日

お中元夏ギフト限定 ゆうパック送料割引 和菓子 東京 老舗 青野総本舗

お中元夏ギフト限定 ゆうパック送料割引 和菓子 東京 老舗 青野総本舗

























※ 地域別で送料がお安くなっています。

東京は、一律400円

一番かかる
沖縄でも、一律700円

沖縄 … 700円
九州 … 650円
北海道 … 600円
中国、四国 … 550円
関西 … 500円
東北、関東、信越、北陸、中部 … 450円
東京 … 400円

と格安ゆうパック送料で
ご提供いたしております。

もちろん
同じ場所に一括で沢山の品物を送っても、送料一律。
東京ならば400円のまま。

ヤマト運輸も上記のようにネット限定、
送料地域別一律制でご利用頂けいます。

引き続き、麻布青野総本舗を、宜しくお願い申し上げます。

お中元にも 和菓子 東京 老舗 青野総本舗
東京 老舗 和菓子 お中元 夏ギフトページへ

ショップカード デザイン 一新されました。

ショップカード デザイン 一新されました。













今まで、当店において
デザインを制作、印刷しておりました
ショップカードのデザインを

この度、
いつもご贔屓頂いているお客様の
ご提案、またデザインにより
一新致しました。

伝統と風格を守りつつ、
先端を進むRopponngiの
和菓子屋にふさわしいデザインに
仕上げてくださったと、
5代目、6代目共に
喜んでおります。

お陰様で和菓子屋一筋で営み150年余り。
六本木(かつての麻布)の地で、
店舗を続けらてこららたのも
皆様方、地元をはじめ、各地で当店の
和菓子をこよなくご愛顧頂いて
下さっての事と切に感じております。

お客様、お一人お一人にあらためて
篤く御礼申し上げます。

つきない感謝をしつつ、
今後とも麻布青野総本舗を
何卒、宜しくお願い申し上げます。

                6代目 敬白

和菓子 六本木・麻布 青野総本舗

2013年6月18日火曜日

上生菓子 和菓子あじさい(紫陽花) 製造風景・工程 作り方

上生菓子 和菓子あじさい(紫陽花/アジサイ) 製造風景・工程 作り方


日本原産の花で、花の少ない梅雨時を代表する花。
咲き始めは白、次第に、緑、青、紫、桃色など微妙に色を変えることから
“七変化”とも呼ばれています。“あじさい”は、“あぢ”は“あつまる”。“さい”は“藍色”、
“藍色が集まる”から 命名されたと言われています。 

製法

① 半錦玉羹(寒天に砂糖、水、水あめ、若干の白あんを加え煉ったもの。)を紫色に染める。
② ①を固化させ、さいの目に切る。
③ 求肥(もち米粉、水、砂糖、水あめを煉り合わせたもの) を賽の目に切ったものを白あんで包む。
④ ③の周りに②をつけ、錦玉羹(寒天に砂糖、水、水あめを加え煉ったもの。艶天とも呼ぶ。)で艶をつける。
⑤ ④の上に寒梅粉(餅を乾燥させたもの)を添え仕上げる。



白あんを練る




求肥を練り、流す




求肥を賽の目に切り、白あんで包む






青紫色に染めた半錦玉羹を流し、固化後、賽の目に切る。




求肥を包んだ白あんに賽の目状の半錦玉羹を付ける




艶天をかけ艶出しをし、氷餅をかけて仕上げる。


季節の上生菓子 紫陽花(あじさい アジサイほか)
和菓子の老舗 東京 青野総本舗

2013年6月10日月曜日

「日本一の和菓子」に紹介いただいております。

日本一の和菓子 ~全国から厳選した和菓子の新定番~に紹介いただいております。
 
当店自慢の
オリジナルどら焼き・ハートどら焼き・桜どら焼き
紅白 うさぎ饅頭・ハート饅頭
など多数が紹介されています。 
今後とも麻布青野総本舗を 宜しくお願い申し上げます。

オリジナル焼印どら焼き・ハートどら焼き・桜どら焼き 
紅白 うさぎ饅頭・ハート饅頭 
オリジナル文字入りどら焼き・紅白饅頭共通ページ
和菓子 東京 老舗 青野総本舗








2013年6月6日木曜日

夏の上生菓子 西瓜(すいか、スイカ) お中元にも

夏の上生菓子 西瓜(すいか、スイカ) お中元にも 



オーガニックサイバーストア限定 コラボレーション企画販売で
”すいか”の上生菓子販売しております。
手間ひまかけて、お作りしました。

販売はオーガニックサイバーストア ヤフー店 上生菓子「すいか4入り」 
http://store.shopping.yahoo.co.jp/organic/oct1302.html








お中元にも和菓子 東京 老舗 青野
季節の上生菓子
夏の和菓子お中元のページ

夏の和菓子 鮎焼き はじめました。鮎焼き製造風景

夏の和菓子 鮎焼きはじめました。
 
鮎釣りの解禁に合わせて作られる夏限定の和菓子です。
 呼び名は”若鮎””登り鮎”などお店によって様々。 
当店では 中花種(基本配合で卵と小麦粉と砂糖が同割のどら焼き生地)
 国内産小麦粉(栃木産) 国内産 岩手特約農家の卵を使用して
できる限りシットリとお作りした生地に 
柔らかな 羽二重粉(もち米この中がでも1番決め細やかな)を使用した
求肥をはさみました。 すだれ箱(簾箱)にお入れして夏のギフトにもおススメです。

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鮎焼き製造風景
1.小麦粉、卵、砂糖、蜂蜜、重曹などをすり混ぜた生地を
十文字(鉄板の上で)楕円形に伸ばす。




2.泡がブクブク出はじめ、裏面がほんのり焼き色がついた時に
求肥を載せ、挟み、成型する。




3.焼きごてで、1つ1つ顔、ひれなど描いていく。




4.完成。