和菓子 六本木・麻布青野総本舗

和菓子 六本木・麻布青野総本舗
創業安政3年(1856年)。今も東京、六本木で和菓子を作る老舗。

2013年12月17日火曜日

花びら餅 新年・正月の干菓子のご予約承ります。

花びら餅 新年・正月の干菓子のご予約承ります。





花びら餅とは
初釜で食される主菓子です。
宮中や神社、公家などの正月行事に使われた菱葩
(ひしはなびら。菱形の餅と花びらに見立てた丸餅の組み合わせたもの。)
に由来し、明治時代に裏千家11世家元、玄々斎によって初釜に出されました。
菱葩は更に「歯固めの儀式」、齢を固める(長寿を願う)習わしとして、
猪、鹿、瓜、押鮎(おしあゆ)が食べられてきたものに始まります。
牛蒡(ごぼう)は押鮎に見立て、味噌餡は雑煮(関東の雑煮は吸物に角餅、
関西では白味噌に丸餅で食べられている)に
見立てています。
求肥は国内産羽二重粉(もち米粉の中でもきめ細かな粉を使用)してお作りし、
味噌餡は北海道産白手ぼう豆と、京都で220年余りの歴史を持つ”石野味噌”さんの白味噌を使用。
牛蒡は栃木産でミョウバンなどの添加物を使用しないゴボウを使用しました。

正月限定の干菓子
国内手作りの砂糖、和三盆糖をはじめとする。
干菓子をご用意。
和三盆糖の由来は
砂糖をお盆の上で3度も手で
力強く捏ねつけるから
その名がついたとか。

中サイズの干菓子には手作りで形を仕上げた
飴細工入りの干菓子を数量限定でご用意しおります。
ネット限定で先行予約販売中!!



2013年12月9日月曜日

東京土産の新定番 マーチエキュト神田万世橋限定「万世橋駅どら焼き」

東京土産の新定番
マーチエキュト神田万世橋限定
「万世橋駅どら焼き」

休止駅である万世橋駅のスタンプを焼印に
昭和7(1932)年11月に万世橋駅の出札係が製作し、
当時使用されていた駅スタンプ柄が
どら焼きに焼印で施されています。
マーチエキュート神田万世橋完全オリジナルどら焼きです。

御徒町に拠点を構える明治38年創業、金方堂松本工業の職人による
手づくりブリキ缶に、万世橋駅ゆかりのデザインをシルクスクリーン印刷した
贈答用缶もご用意しました。
お土産として、またご自宅用としても是非!!


マーチエキュト神田万世橋
東京土産に麻布青野総本舗
オリジナルどら焼き東京土産に麻布青野総本舗