和菓子 六本木・麻布青野総本舗

和菓子 六本木・麻布青野総本舗
創業安政3年(1856年)。今も東京、六本木で和菓子を作る老舗。

2011年7月21日木曜日

かき氷はじめます 東京・六本木 老舗 青野総本舗

7/22~ 
かき氷はじめます。
東京・六本木 老舗 青野総本舗


1. いちご 500円
定番のかき氷。

2. 和三蜜  500円
伝統の和三盆糖の風味が喜び。

3. ミント&れもん 500円
甘さ控えめ、モナン製ミントシロップ使用、すっきり味。

4. 宇治抹茶金時(粒あん付き) 600円
粒あんの美味しさが引き立ちます。

トッピング
1.アイスクリーム
(バニラ)100円

2.粒あん 100円

3.練乳 40円

※ 簡易テイクアウト用ケースに入っています。
※ 午後5時までの販売になります。

 




夏 上生菓子更新しました。11.07.21

夏の上生菓子を更新しました。

遊魚(錦玉羹製)


すずしげに金魚鉢で泳ぐ親子の金魚を
イメージしてお作りしました。
16世紀初頭に中国から輸入された金魚は、
金魚売り(天秤棒の両端に鉢をつるして売り歩く)、
金魚すくいなど、日本の夏を演出してくれます。
寒天製で羊羹製の金魚が泳いでています。

 

 
浜千鳥(外郎製 黄味あん)


暑い日が続く中、水で遊ぶ鳥は涼しさを
感じさせてくれます。
特に浜辺で遊ぶ千鳥はジグザグに歩き、
その姿から“千鳥足”の言葉が生まれました。
“千鳥”は冬の季語ですが、
夏のかわいらしい小千鳥を“浜千鳥”は表わしています。




夏菊(黄味練り切り製 粒あん)


夏に咲く早咲きのキクの品種の総称を言います。
可愛らしい小ぶりな黄小菊をイメージしてお作りしました。
色粉を使わず、卵の黄身の色で再現しました。

 
夏の上生菓子も東京 老舗 青野
夏の和菓子も麻布 青野総本舗

2011年7月13日水曜日

お迎え団子(お迎えだんご)

お迎え団子(お迎えだんご)を



7/13(水) お盆の入り

限定で販売します。
ご希望の方は直接、店頭で。

蓬(よもぎ/ヨモギ)と白生地の団子です。


お電話でのご予約も承ります。

TEL.03-3404-0020






和菓子 東京の老舗 麻布青野総本舗

2011年7月12日火曜日

上生菓子更新しました。11.07.11

夏の上生菓子 更新しました。



蔦瓢(つた ひさご)

古来よりその形を愛でられてきた夕顔の仲間。

飲料 の容器として、また縦に割り杓文字や

柄杓としても使われてきた。

白い花にも風情があります。

涼しげな寒天を添えています。



雪平(求肥に卵白を入れたもの)製 

白こし餡 羊羹の葉、蔦、錦玉羹添え。







水牡丹

本来の牡丹の咲く時期とは異なりますが、

朝茶などの夏の茶事でよく使われます。



半錦玉羹製 紅染め白あん

芥子の実添え







河原撫子

古来より観賞用として利用され

夏の上生菓子の題材の1つとして

重宝されてきました。



薯蕷煉り切り製 こし餡







草の露

暑い時期には水撒きを行い、

縁側からの涼しい風を楽しみたいものです。

野の草に滴る露を表現。



金団製 粒餡  錦玉羹製 露







清流

夏の暑いに日は

澄む川の近くで

避暑を楽しみたいもの

青々しい楓が上流からは

流れています。



大納言鹿の子製 求肥入りこし餡

錦玉羹製 清流  羊羹製 葉 添え







青梅

熟さない梅の実を言います。

みずみずしい浅みどりの芳香のある実を

結びます。 固くて酸味が強いですが、

梅酢や、梅酒、煮梅などを作り、

暑さしのぎをしたいもの。



外郎製 黄味餡





夏の上生菓子に 東京 老舗 青野


夏の和菓子ギフトも青野総本舗


2011年7月7日木曜日

和”ひんやりスイーツ”ぴあにご紹介 抹茶ぷるるん&水ようかん

”ひんやりスイーツ”ぴあにご紹介
抹茶ぷるるん&水ようかん


和のひんやりスイーツ
”抹茶ぷるるん”

抹茶葛餅に和三蜜ときな粉をトッピングして
お召し上がりください。


”水羊羹(水ようかん)”

小豆の風味に
さわやかな甘さとお口の中でとろけるような
瑞々しい水羊羹
青葉が涼しさを更に演出します。

が紹介されていますので
ご案内いたします。

和 ひんやりスイーツ 抹茶ぷるるん
水羊羹(水ようかん)ほか季節の上生菓子と生菓子