和菓子 六本木・麻布青野総本舗

和菓子 六本木・麻布青野総本舗
創業安政3年(1856年)。今も東京、六本木で和菓子を作る老舗。

2011年10月5日水曜日

和を愉しむワークショップ 「能茶会・秋」のご案内 2011

和を愉しむワークショップ
「能茶会・秋」のご案内

「日本文化ってすばらしい。
誇りに思う日本文化を一人でも多くの方へ伝えます」

この思いから、「能茶会」は発足されました。
「能茶会」は、体験することから日本文化に近づいてみようという会です。


会場となっている修能館の能舞台は、能楽堂と同じ寸法です。
白足袋を履いている方は舞台に上がることができます。
是非、白足袋をお持ちいただき、一緒に舞台へ上がりましょう。
また、前回まででは、実際に実演のほか
講演される演目の一部を参加者で共に唄ってみたり
実際に希望者には能面、装束を身につける経験も一部されました。

季節のお菓子を召し上がり、亭主役とお客役にそれぞれ交代で
お抹茶を自ら点て、飲む機会があります。
もちろん、お茶の先生またその門下生からの説明を受けながら
行えます。
お菓子は、季節の菓子とその他、その時期に並ぶお菓子について
説明もさせていただきます。

体験から日本文化の入口を味わっていただければ幸いです。

開 催 日:10月9日(日)
開   場:14:30~
開演時間:15:00~17:00
場   所:武田修能館(中野区中央1-26-6)
交   通:丸ノ内線「中野坂上駅」A1出口より徒歩5分
JR総武線「東中野駅」東口より徒歩6分
参 加 費:3,000円(菓子・抹茶付)
懇 親 会:18:00~(食事あり3,000円)
参加者の皆さんと講師で囲む、和やかな食事会です。

連 絡 先:麻布青野総本舗
担当:青野輝信
TEL:03-340-0020
e-mail:info@azabu-aono.com


懇親会の「参加」・「不参加」もご明記くだされば幸いです。

白足袋を持参された方は、舞台に上がる事ができます。

茶道裏千家 久保比登美
観世流シテ方 武田友志

※Facebookのイベント
http://www.facebook.com/event.php?eid=247170212001165
でも紹介されています。





2011年9月24日土曜日

上生菓子更新しました。秋11.09.24

上生菓子更新しました。
富有柿
外郎製 栗入り黄味あん
前回の青柿から色合いも変わり、
形、艶ともすぐれた熟れ頃の
富有柿を表現。
外郎は本来、薬として販売されており、
市川団十郎もその薬で難病が治った
とされていることから成田屋の
十八番には”外郎売り”がある。


秋山路
栗入り羊羹流し合せ 練り切り製葉添え
あざやかな色合いを楽しめる秋の山と
それを一層映えさせる夕焼けを
羊羹と栗で表現しました。

夕雁
薯蕷饅頭製 漉しあん 焼印仕上げ 織部風
秋に北方から隊列を組んでやってくる雁は
中国の故事に因み遠方からの使者に例えて
多くの和歌にも詠まれた。
源氏物語の須磨の巻にも登場する。
白い饅頭に一部緑色に染めた織部饅頭
(織部焼きにその色合いが似ているから呼ばれている)を
応用して作られている。

蔦紅葉
大納言小豆鹿の子製 求肥入り漉しあん 練り切り製蔦・葉添え
紅葉しているその葉、1枚1枚もきれいですが、

錦のように染め上げられた山々も見事とされ
錦の織物のようなその美しさから
「錦秋」と呼ばれている。
こぼれ萩
きんとん製 粒あん 白小豆甘納豆・味甚粉添え
秋の七草のひとつで、花期は7月から10月。
分布は種類にもよるが、日本のほぼ全域。
古くから日本人に親しまれ、
『万葉集』で最もよく詠まれる花でもある。
"こぼれ萩"は、散り落ちる萩の花を表した言葉。

玉菊
薯蕷練切製 漉しあん 羊羹製葉添え
菊の種類は数千といわれている。
いつとなく皇室の紋章に使われるようになったように、
桜の花と共に、日本を代表する花となりました。

一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を、
「重陽」の節句として、宮中行事としては
天皇以下が集まり、詩を詠んだり菊花酒を飲んだりしていました。

その他の秋の上生菓子・生菓子
生菓子・上生菓子も麻布 青野総本舗